急な親のお葬式!終わってから思う知っておきたかった事

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突然の悲報に直面すると、心の準備ができていないまま様々な手続きや決定を迫られます!

私が経験したことから、同じような状況に置かれる方々の助けとなればと思います。

この記事を通じて、急な親のお葬式の際に知っておくべきこと、準備しておくと役立つことをお伝えします。少しでも皆様の負担を軽減し、心を落ち着ける一助となれば幸いです。

介護医療院施設で父が天国へ 死亡診断書

2023年6月 父の容態が良くない知らせの電話があり家族で施設へ。コロナ感染防止で面会が制限されていた時期でしたが、施設側の対策、防止で家族で面会しました。

その日から5日後、家族に見守れながら父は天国へ

病院と一緒になった介護医療院施設でしたので、亡くなった日に医師から死亡診断書を書いてもらいました。

(自宅で逝去を迎えた場合は、かかりつけの病院に連絡をして、指示を仰ぎます。)

(病院以外の何らかの原因で亡くなった場合は、警察に連絡します。)

そして、亡くなった日に葬儀社に連絡しました。

死亡届は逝去から7日以内に提出→葬儀社代行

死亡届は、医師から渡される死亡診断書とセットになっていることが多いようです。

不慮の事故等、突然死された方は、死体検案書も必要。

医師の死亡診断書をもとに、死亡届、火葬許可申請書を作成して市役所、区役所等に提出します。

死亡届は逝去から7日以内に提出しなければなりません。

これらの届出は、葬儀社に代行をお願いできます。ほとんどの葬儀社で死亡届の代行が行われている様ですので安心です。

父の場合も葬儀社に代行して頂けました。

安置場所

父は生前、互助会に加入していましたので、葬儀社を検討することが無く決めました。

そして故人は、葬儀社の車で安置場所に搬送されます。

(病院の霊安室は長時間利用できないので、葬儀社に依頼して遺体を安置場所へ移動しなければなりません。)

一般的な安置場所は、自宅や斎場、火葬場、葬儀社などです。事前に家族と相談して安置場所を決めておく事も大切です。

父は生前、自宅に帰りたかったので、安置場所は自宅にしました。

なかなかお高い葬儀費用に

故人の父が帰った自宅で、葬儀社と葬儀の日時や細かな打ち合わせをして、見積もりにサイン。

色々してあげたい気持ちが優先して、花が好きだった父をお花いっぱいにしてあげたい、きれいな身体にと湯灌(お風呂)等もお願いしました。

コロナの感染防止が多い時期でしたので基本家族のみのお葬式でしたが、色々追加した事により、一般的な葬儀の費用以上になりました。

色々お願いして良かったと思いますが、父が2本互助会で積み立てをしていて,家族のみのお葬式でしたが、思っていたより葬儀費用ってかかる事を知りました。

父が互助会に入っていなかったらもっと費用がかかったのだと感謝の気持ちでいっぱいです。

2024ネットで調べた葬儀費用平均も幅がありましたが、

葬儀一式費用+飲食接待費+寺院費用=総費用の目安平均120万~200万

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葬儀選び・準備

予算や参列人数、宗旨宗派などによって葬儀社が変わるので、色々な葬儀社を知って比較、検討しておく事をお勧めします。

現在色々なスタイルの葬儀があり、事前に知っておけば予算も抑えられるかと思います。

葬儀スタイルやその他、葬儀の準備に役立つサイトを少し紹介します。↓

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