タッピやベラ針って、なに?
趣味等で編み物をする方でしたら知っているかと思います。
見た目はこちら↓
針の先がフックになっていて、上下に動くベラが付いている針です。タッピと言ったりベラ針とも言います。
フック部分の大きさは、大きい~小さいがあり引っ掛ける糸の太さで使い分けます。
機械編みをする時に編み目を編み上げたり、糸始末等に使用します。
様々な衣類や布製品。ニット等のちょっとしたトラブルにも便利です。
シャツの糸のほつれや、ニットのひきつれでハサミでカットはしたく無い場合ってありますよね!
フック部分が小さいベラ針は、簡単に生地に刺せます。
飛び出た糸の裏側からベラ針を表に向かって突き刺しフックに糸をかけベラを閉じて引き抜きます。
生地が厚いものや、ゴムがある場合等は↓(画像)表側でこのように針を刺して下さい。
糸始末も生地部分をベラ針に巻き付ける様にすくって、フックに糸をかけ引き抜けば簡単にできますよ↓
オススメのタッピ・ベラ針
ベラ針は、フック部分が小さいタイプの方が用途が多いかと思います。フック部分の大きさの違うセットタイプの販売もあるようですのでオススメです。
他、釣りやハンドメイドの小物作り、値札等の取り付けにも重宝しそうです。
楽天↓㏚
《Prym》プリム・ベラ針 全長115mm タッピ ニット修正610 960 価格:990円 |
ラッチフック タッピ針 編み針 セット 手芸 毛織り針 カーペット編み 価格:690円 |
Amazon↓㏚
5本 マイクロ 編み物用 ラッチフック カーペット編み 毛糸服/マフラー/帽子などの修理用 かぎ針セット 編み針
広告